気になる事が、、、

ワォ〜! もの凄い風が吹き荒れ、少し怖いくらい。
山之郷では、周りの木樹が台風並みに揺れていました。

まだ雨が降り出す前に外出、すると狂風?が ゴ〜〜
竹林から、密集しているので竹の幹どうしがぶつかり、
カン カン カタ カタと硬い音色が響き渡る。



発酵エキス5日目

発酵していないのでは? と疑問を抱いていたけど、どうやら
進んでいました。
今日で5日目、今まで室温が発酵に適する温度より低かった
ので、スローペースだったかも。
昨日今日は暖か、菌達がようやく運動会を始めたらしい。

全てのレーズンが浮き、水面に小さな泡がたくさん溜まり
始め、いよいよ発酵終了を迎えるか。

小さな理科の実験も佳境に入り、次は家庭科へと進む予定。



バナナジュース

スーパーの果物売り場で、「ドール特選バナナ」と称して
山積みされているのが目に付く。
果たしてどの様なバナナなのか、気になるので早速購入。

普通のバナナより確かに濃い味を感じる。
濃い味と同じくらいに価格も濃い、ですが・・・

ミキサーにかけてバナナジュース、砂糖を入れなくても
かなり甘く、とろっとして美味しい。


庭先に植えたルバーブ、一日強風にあおられていましたが、
小さな身体を張って、頑張って耐えていました。
健気にも3枚目の葉が成長し、一段と逞しさを感じます。


奈良の大仏様

長柄周辺と言うより、隣接する市原市に古き時代を感じ
させる地名があります。
奈良(なら)、古都辺(こつべ)と言う地名で、「大仏通り」
の道筋に所在します。

その「大仏通り」と呼ばれる所以は・・・

奈良県の東大寺にある大仏様を連想してしまいますが、
市原市奈良にも大仏様があります。

大仏様2

車で向かう途中、間違って杉の林道へ入り込み心細く
なりましたが、なんとか着きました。

大仏様は、樹齢何百年と言われる木樹に囲まれ、静かに
やさしい顔をして立っていらっしゃいます。
僅かな時間でしたが、大仏様を囲む静寂な空気を胸いっぱい
吸い、自分も豊かな気持ちになりました。

大仏様入口

大仏様の帰り、日本エアロビクスセンターに寄り道です。
今年の冬は寒さが厳しかったので、梅の開花が遅れ、桜と
一緒に花見が出来そうです。

一粒で二度美味しいとは、この春の事ですね。

桜2

このソメイヨシノも、ちらほら開花し始めました。

待ちに待った春、みなさん春を満喫しましょう。


少し心配かな・・・

今日で3日目。
かなりレーズンが浮いていますが、少し変。

3日目

細かな、小さな泡が水面に浮いていません。
本当に発酵が始まっているのか、酵母が育っているのか
少し心配になって来ましたが。

まっ、もう少し様子を見ようではありませんか。
夢の天然酵母パン作り、失敗は成功の元。
まだ、失敗したかどうか解りませんが。。。



植替え

先日友人から頂いた ”ルバーブ” を、庭先に植えてみました。
また一段と成長してくれれば嬉しい。

これから、毎日庭先を見る事が楽しみになって来ました。
育てるのは時間が掛かるかも知れませんが、ルバーブ、酵母
とも大切に大切に手を掛けていこうと思う。


いちごジュースを作ってみたけど・・・

いちごジュース

いちごと牛乳を入れ、ミキサーにかけてみたところ、
ほどほどに果肉と甘酸っぱさがバランス良く舌に残り、
昔を思い出す懐かしい味。

若き頃の思い出が、一口飲む干す度に蘇る。
あの頃の甘酸っぱさと、今の甘酸っぱさは同じなのか
なぁ、なんて。

戻れるものなら戻って・・・いや、そしたら山之郷で
カフェはなしか???


楽しみ、、、

お昼過ぎに友人が訪ねて来ました。
その時に頂いたのが、ルバーブです。

ルバーブ 

さぁ、庭のどの辺に植えようか?
肥沃な土地なので、上手に育てれば成長が期待できるし、
収穫までに至れば、ジャムを作ってみようか。

そう言えば、いすみの hotaru cafe さんはルバーブを
使っていたっけなぁ。

ルバーブ、響きがいい名前だけに憶えやすくもある。
ふきの様な大きな葉と赤い茎、ヨーロッパでは昔から
栽培されており、日本でも明治時代に野菜として導入。
酸味があり、アンズの様な香りが特徴です。

さて、どんなお菓子が作れるかな?



2日目

2日目、いよいよ5〜6粒くらいのレーズンが浮いて
きました。
小さな泡も、気持ち出ているかのよう。
夢が、また1歩進んだなぁ。

この発酵エキスを使って、どの様な夢のパンが出来上がる
のか、想像でも美味しそう!かな。

今日も夢一杯の一日だったなぁ、楽しみです。


レーズンの力

密閉瓶を購入。

それは初めての試みですが、いよいよ naya さんの指導の
もとパンづくりを始めました。
作れるか疑問ですが、手始めに発酵エキスを作ります。

空瓶

この瓶から、夢の発酵エキスを採ります。

まずは、密閉瓶を煮沸消毒。
そして、充分に乾燥させてからレーズンを100gほど
入れ、水を600cc 注ぎ蓋をします。

レーズン入り

今日の作業はここまでとなりましたが、これからどの様に
変化していくかが楽しみです。
発酵エキスが出来上がるまでには時間が掛かるので、
その間に作業の手順を勉強します。


私にとっては夢の天然酵母パン。
自分で焼いたパンに、デミグラスソースをつけながら
食べて頂きたいと考えていました。
もちろんお店に出せるようになるまでは、かなり時間も
掛かると思います。

パンの応用から、自家製トマトソースを使ったピザも
焼いてみたいけど、まぁ無理せず、ゆっくりと夢を
かなえたい。

◓ ペンダント・ライト ◒

ゆらゆらと光輝く、ペンダント・ライト。 
出来上がってきました。

ペンダントライト1

やさしい光を放っているペンダント・ライト。
丸いシェードは、ガラスの厚みをバランスよく変えている。
それにより、しずくの形をした電球が歪んで見える。

場所を変えて見ると、実に様々な形が反映され面白い。
ふっと、笑みがこぼれてくる。

昨年12月、naya さんで開かれた展示会。
& made glass さんのお二人と知り合いになり、お店の
シェードを作って頂きました。

世界に一つしかないシェード。
手作りならでは・・・

ペンダントライト2

丸いシェード、つらら型のシェード、どちらも良く似合うと
思う。
つらら型のシェードも、ガラスの厚みをバランスよく変え、
光の放ち方が、こちらも感動する。

それは、しずくが一滴垂れる瞬間を、そんな想像をして
しまう様な出来上がり。
光が底に集中する様になっているからです。


そんな光の中で、やさしい世界観を感じながら過ごす時間。
まるい気持ちになれたら、いいなぁ。

何も考えないで、何もしないで。。。




楽しかった1日。

待ちに待ったイベント当日。
待った甲斐あり、暖かな1日を与えてくれました。

予想した通り、たくさんのお客様がお越し下さり、まるで
竹下通りを歩いているみたいでした。

本当に、有難うございました。
楽しい時間を過ごす事ができ、早くカフェをオープンさせたい
気持ちが高まる一方です。

改めて、このイベントを運営したヤング・ママ2人の企画も
素晴らしい! の一言です。
もちろん、このイベント運営に協力されたボランティアの
方々もいらっしゃいます。
スタッフ全員が一丸となり、楽しんだイベント。

それが、「チリとチリリの世界」。
絵本の再現を限りなく、おしみなく、具現化しました。
その皆さんの工夫の凄さ、見事です。

小さな力でも、集まれば大きな力となり、想像を超えた
イベントとなりました。
無事終了し、心から皆様への感謝の気持ちと、達成感を
頂いた1日でした。
企画側とお客様が楽しんだイベント、是非とも次回が有る事を
祈っています。

お疲れさまでした。


いよいよ明日、、、

1月14日から3日間、「こんにちはの会」を開いた事で
明日開かれるイベントのお誘いを受けました。

どんぐりコーヒーを淹れる依頼です。

長柄町へ移住する10日前のお話でした。
地元や近隣の方々と知り合う、そんなチャンスかも
しれません。
全く知り合いなどいないこの地ですから・・・


先日会場へテーブルと椅子を運びましたが、その他の
必要な備品などは、イベント当日に会場へ。
1種類の為だけに用意する備品、こんなに必要なのか
と思うくらい有りました。

改めて、スゴイ!!

天気も回復、かなりの来場者が期待できそうで、
私も楽しみです。

素朴などんぐりコーヒー。
どんぐりコーヒーで、”のほほん” としたゆったり
時間を過ごせる、そして心温まる1杯です。

その他、パン、ジャム、焼き菓子、フレッシュジュースなど、
絵本の再現として出店があります。
絵本の原画を見ながら、ぜひ味わってみて下さい。



高まる気持ち。

たとえ仮看板でも、私にとってはお城です。
気持ちも高まり、準備は OK か?

不安と期待が入り混じるこの頃。

いつでもスタート出来る、高まる気持ち。
イベントを始め、caffe macchinetta でも、まだまだ
やらなくてはならない事がたくさんある。

高まる気持ちを抑えて、一つ一つクリアして行く。
私にとって、看板を持つと言う事が初めてなので・・・

看板イメージ

看板を持つと言う意味。
それは、色んな事を持続させる意味かもしれない。

まだ始まってはいないから、ゆっくり考えよう。
とりあえず、高まる気持ちを抑えて。

*イベント会場*

午前中に、イベント会場へ什器を搬入しに伺いました。
什器と言っても、テーブルと椅子ですが。

什器

テーブルと椅子。
この台を使って、どのくらいお客様へ幸せを配れるか、
今から楽しみです。

そうです、3月25日(日)ながらん森のおまつりなる
イベントで、絵本の中に描かれている「どんぐりコーヒー」
をこちらで紹介します。

千葉県在住の絵本作家、どい かやさんが描く「チリとチリリ」
の世界を再現するのが、このイベントのコンセプトです。
当日は、どんぐりコーヒーのほか、たくさんのキャラクターが
再現されます。

会場

ここは、食品が出展するイベント会場です。
まだ什器が搬入されていないので、ガランとしていますが、
当日は賑やかな場所となるでしょう。
パン、ジャム、ジュース、焼き菓子、そしてどんぐりコーヒーなど
ここで販売し、近くに食べる場所が用意されます。

機織り機

イベント前日に設置が予定されている機織り機。
壁に掛けてある額縁は、どい かやさんの絵本「チリとチリリ」
の原画を入れて展示するそうです。

独特のやさしい手法で描かれた世界。
私も早くその原画をこの眼で見てみたい。
きっとそのやさしさに、釘付けにされてしまうかも。

「どんぐりコーヒー」も、きっとそのやさしい味に釘付けかも。



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